DIARY
Scheduleの確認方法
つい最近まで長袖を着ていたのが嘘のような蒸し暑い気候になりましたが、皆様いかがお過ごしでしょうか。
長年愛用して来たWeb用小型カレンダー(外部スクリプト)のサービス提供が年内で終了とのことで、ならば自前で更新しようと思い、最近Web内に当日予約受付状況(Schedule)のページを追加しました。
それがなかなか見難い仕様のため、蛇足ではありますが念のため簡単にご説明いたします。
カレンダーの確認方法
例えば、6月5日(月)の予約状況を確認する場合は『予』のアイコンをクリックしてみて下さい。(※画像Click1)
すると画面がスクロールして、その日付の予定欄へ移動します。
予定欄にある『当日予約 要相談』をクリックすると、その日の詳細な受付状況を開けます。(※画像Click2)
※デフォルト仕様では、このリンクにはアンダーラインすら無かったので更に判り難くかったのです…。
このスケジュールのページは出来るだけ小まめに更新するようにしていますが、予約が立て込んだ場合は更新が追いつかない場合も多々ありますので、その場合はご了承ください。
※尚、サーバー軽減のため、新しい月になる毎に前月分のカレンダーのデータは削除しております。
お電話・SMSの対応について
また、セッション中はお電話への対応は出来ません。もし応答が無かった場合は、SMSのショートメールにてお問合せを一通いただければ、セッション終了次第最短で返信しております。
(お電話に対応出来なかった場合、セッション後かけ直すことは致しませんのでご了承ください)
個人セッションは対話をする空間のため、新型コロナを考慮せざるを得ず、お一人ずつのご利用をお願いしておりますが、引き続きご協力のほど宜しくお願いいたします。
いつもありがとうございます ◡̈*
年末年始のスケジュール
今年も残すところ僅かとなりました。寒い日が続きますが皆様お変わりないでしょうか。
秋口からコロナも落ち着き、対面セッションを再開していることもあるので、サロン内にクリスマスツリーを飾りました。
子供が小さい頃ですら飾ったことのない150cm。一番興奮したのは猫達で、その上オーナメントに(少し遠慮ごちに)じゃらけるので、もしも転倒したらそれはそれで圧巻な気がします。
年末年始の対面スケジュール
年内は12月29日(水)まで営業しております。
●休業日 12月30日(木)〜1月2日(日)
リモートセッションは12月30日(木)21時まで受付
●1月3日(月) 短縮営業 13:00〜19:00
●1月4日(火)より通常営業 11:00〜20:00
年末年始は特にお早めのご予約お問合せをお願い致します。
今後も引き続き感染症対策を継続し、状況を見ながら一日最大5名様まで対面セッションをお受けしてまいりますので、宜しくお願い致します。
皆さま健やかなクリスマスをお過ごし下さい*
*・゜゚・*:.。.:*・'Merry Christmas'・*:.。.:*・゜゚・*
Day off today
対面セッション再開について(追記)
9月に入った途端に一気に秋の空気に包まれてますね。
一時はもうどうなるかと懸念されたデルタ株の勢いが少しずつ収まって来ているようですので、8月半ばより自粛していた対面セッションを、9月11日(土)より少しずつ再開したいと思います。
対面セッションについて
9月9日(木)より再開(※)
営業時間 11:00〜20:00(完全予約制)
★前日までご予約をお願い致します。
※ワクチン副反応が少ないため、9日に早めます。
当面はお一人ずつのご予約ご来店とさせて頂きますので宜しくお願い致します。
詳しくは『対面セッションのお申込み』をご参照下さい。
まだまだ新しい変異株が続くのでしょうが、様々な方をリーディングしていて、何となく個人的には8〜9月を境にコロナ最大のピークは落ち着いて行くような気がしていますし、そう祈ります。きっとワクチン接種が進んでいるのもあるんでしょうね。まだまだ油断は出来ませんがこのまま封じ込められることを願っています。
※私個人は来週火曜日に一回目の接種です。特に副反応がなければ、対面セッションの再開は9日(木)に早めたいと思っています。
仰々しく見えてしまいますが、サロンでは飛沫防止のためにアクリル板を設置していますので、ご不便をお掛けしますがご理解の程よろしくお願いします。
タロット Advanceについて
原点回帰メニューとして再起動
昨年メニューに追加していたタロットリーディングのアドバンスを、ホロスコープ(占星術のネイタルチャート)込みに改定し再開しました。
★表記を、Advanceから『タロット+ホロスコープ』へ改訂しました。
私は元々、タロットよりも前に西洋占星術を習得しており、30年前の1991年3月に一番町四丁目で対面セッションを始めた頃から20年近くは、タロットとホロスコープ両方を用いてリーディングをしていました。それをメニューとして独立させた形になります。
個人的にはプロ活動30年越しの原点回帰メニューと考えています。
ホロスコープと霊視 psychic
占星術での精密なホロスコープは、当たる云々というよりも、それらのデータの中から『その人を象徴する際立った特徴による様々な影響と対策』を分析します。更に私のホロスコープリーディングの場合は、チャート越しのチャネリングと霊視の合わさったような感覚に入って行くのが昔からのクセです。
ホロスコープはとてもロジカルなので『意味』を読んでいると思われる方も多いかも知れませんが、これも結果的にはサイキックなリーディングを媒介するツールになることはタロットと似ています。
むしろタロットをハイブリッドな占術だと例えるなら、西洋占星術 Astrologyはタロットに含まれる原液100%のソースの原典と言えます。
人間の年齢で例えるなら、占星術が40代だとするならタロットは2〜3歳の幼児と言えるほど占星術の歴史は古く、タロットの歴史はまだまだ若いのです。そしてタロットは純粋な占星術のエッセンスと合わせて、数秘やカバラ思想を練り込んだ濃厚なハイブリッドソースとして構築され伝承して来ているNewtypeです。
30年越しのオリジナルブレンド
かつて個人セッションでは、占星術でもホロスコープ(ネイタルチャート)を作成、タロットでもホロスコープスプレッドを展開、この両方の『相』の重なる部分を読み込むことを文字通り何万回と行なっていました。それは占星術の持つ情報が極めて具体的で確定的な特徴がある半面、タロットについては多くの人が『その時々で出方が変わる』と考える傾向がある中、私自身はタロットの偶発的な出方の中に『ホロスコープのようにその人の生まれ持つ特徴や運命や宿命が表れている』と感じており、それを自分の中で確認することを20年近く、個人的な探究として繰り返していたのです。
そういうわけで、コーヒーに例えればこのメニューは私のオリジナルブレンドということになります。
サイキック=頭上の蓋の開け閉め
ならば私の霊視(サイキック)はどういうものか?と改めて解説しようとするとダラダラ長くなりそうなので、また次回にしたいと思います。
サイコメトリー もそうですが、『何故(またはどうやって)それを感じるんですか?』と質問されることがよくありますが、自分でも何故なのか分かりません。ただ、意識を集中すれば(または開けば)、この三次元の言葉の次元を越えた様々な情報は普通に(?)受信出来ます。その蓋を開け閉めするコツを、私はプロになった頃に自然に会得していたのかも知れません。
良く例えるのは、タロットリーディングに「入っていく時」の感覚を、まるでauのCMの如く『頭の上の蓋がパッカーンと開いた感じ』、、という言い方を20代の頃からしていました。
これは言ってみれば、『勉強』というよりも単なる『集中力』の極みなのだと思います。もしも私に人より抜きん出た能力があるとしたら、それは集中力が桁外れということだと思います。幼少期からIQの数値がベルグラフの右下にあるのはそのせいなのではないかと、IQは集中力を反映するのか?と高校時代に図書館の本を読み漁っていくうちに、受験勉強が本当に詰まらなくなっていったのは苦い思い出です。
このメニュー(タロット+ネイタルチャート)は9月末日まで初回割引(2000円OFF)が有効です。
リモート割引との併用のみ可能にしております。
様々な状況下で一定の停滞を感じている方に向けたメニュー。
インナーチャイルドを癒やし、保護することで、本来の自分らしいエネルギーを上げていくセッションです。