COLUMN

2023-09-09 12:52:00

やっと復活

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日頃から感染症対策には細心の注意を払っていましたが、8月後半から家族全員コロナに罹ってしまいました。数日の間隔を空けて発症したため、対面のお休み期間が長くなっておりご迷惑をお掛けしております。

私自身は発熱と咽頭痛は2〜3日で回復しましたが、その後の鼻炎と気管支炎の症状が1週間続きました。インフルエンザより熱は軽く、治り際の咳痰と鼻炎がしつこい印象で、まさに新しいタイプの風邪を引いた…という感じです。

地球が沸騰しているという言葉が絵空事とは思えないような異常すぎる猛暑だけでも参りそうなところに、まさかコロナに罹患するとは考えもしない試練でした。

世の中のコロナ後遺症という言葉に正直ピンと来ていませんでしたが、自分が罹患してみて、なるほど…という感じがするほど、要は『普通の、従来の風邪やインフルエンザよりも抜けが悪い(回復期が異様に長い)』という印象です。でも、これはコロナの性質というか、恐らく、この異常に長い猛暑の疲れが溜まっていたのも関係している気がします。

まだ残暑も続くようですから、このような感染症は未然に防ぐためにも、少しでも喉に違和感を感じたら『人に移さないようにする』ことが肝心だと思います。

我が家のコロナ第一号は、職場の同僚から感染したようです。その方は咳が続きながら数日勤務、その後熱が出て初めて欠勤し、その日のうちにコロナ陽性と判明。その翌日、同僚である私の家族も発症。5日後に私も発症という展開からも、とにかく『人に移さないための判断』は大切だと思いました。

 

先日の大雨が抜けたあとの仙台上空には、やっと秋の気配が感じられました♪

もう少し暑さは続くようですが、季節は着実に移り変わっていますね。

まずはこの度の療養ではご心配ご迷惑をお掛けしました。気持ちは完全回復中ですが、体力の回復を見ながら仕事に復帰したいと思います。

皆様もどうぞご自愛下さい。