COLUMN
火星逆行との付き合い方
日々が慌ただしく過ぎて、もう11月だなんて信じられません。季節が移り変わりましたが、お陰様で風邪も引かずに元気にお客様をお迎えしています。
先月末から火星が双子座で逆行に入り、来年1月13日から再び順行に戻りますが、1月一杯は殆ど動かない留(station)の状態です。
この時期(※)は特に、自分の意図しない方向へ流されないように努めることが大切。それと同時に、動かす必要のないことには無理に手を加えないことで、面倒事を上手に避けたい時です。
(※)逆行期間の中でも特に最初のステーション前後は影響が出やすく感じられます。
要するに『ムリしなきゃいいのに…(ムリしなければ良かった)』ということが起こりやすい時期。
コミュニケーションでも、言葉のキャッチボールなどは早めに話題を切り替えるなどして、自分の腹に据えかねることには拘らず、結論を急いだりして独りで空回らないようにしたい時期。なにせ、水瓶座の土星と牡牛座の天王星もキツめの90度を作っているので、妙に固執し出すと本末転倒な展開になりやすいのです。
私は昨年からこの土星と天王星の90度の違和感が苦手です。個人への影響以上に世の中の動向にはかなり影響力がある緊張度数ですが、一番厄介なのはそれぞれが『意固地になる』のを助長するところ。
何事も恙無く、予想していたよりも世の中の動きが極端な方向へ傾かない年の瀬になることを願いつつ…
ムリな力を入れず、他人に持論を押し付けず、自身の力の入れどころも見直せるようにしたい、そんな当たり前のことを省みるには火星逆行は良いタイミングだと思います*
健やかな11月となりますように ◡̈**
そのあと要約したものを編集…
— 𝐌𝐢𝐧𝐞𝐫𝐞𝐚ᵕ̈ 🐈⬛ (@minerea_com) November 3, 2022
そのまんまDavid Bowieの70年代のアルバムの帯に使えそうな邦題ぽい。
『火星逆行との付き合い方』Diaryを更新しましたhttps://t.co/m5HjXh4RgI