Zolla-Log
777
今年からフト思い立ち、塩竈神社を毎月お詣り(月詣り)しています。
頭のテッペンをキィーンと突き抜けるような御神氣の強さにも慣れて来ましたが、今月7月は本日7日に月詣りしようと前々から予定していました。
令和7年7月7日ですからね。せっかくなので御朱印を戴きたいと思いまして。。
そして梅雨とは思えない真夏のような空の下、恙無くお詣りして参りました。
でも今日は単に和暦で777の日というだけではなく、占星術では天王星が双子座へ入宮する日ということもあって、色んな祈念の意味で馳せ参じました。
7月のサロン便り参照
それより何より、少し遡って先月6月21日の夏至のエネルギーは個人的にも凄かったです。
何故なら今年の夏至のチャートのハウス割りが私のネイタルチャートのそれとオーブ(誤差)1度未満でほぼ一致していたので。。(実際、かなりの人数のネイタルチャートを見ているつもりですが、全ハウス割りが完全に同じ度数というのは殆ど記憶にありません。)
なので、こういう偶然の一致を、私は『目が合った』という言い方をします。この次元のものではないナニかとシンクロしたような畏怖を込めて(笑)
そんなこともあり、世の中が7月5日に注目するなか私は夏至(6/21)と、その直後の新月(6/25)と、今日7月7日にフォーカスしていました。
今年のこれらのムーブメントから肌感覚で感じることは、これからは『従来の認識を捨てること、そして同時に、決して無視できない自分だけの嗅覚を頼りにするのを恐れないこと』が大事になるのでは?ということ。
既成概念・固定観念、さまざまな情報筋から後天的に同調的に、無意識のうちにインプットされて、今その人のマインドを形作ってるもの。それらを一旦手放すこと。そして、自分の奥にある嗅覚(直感)で、信頼できる情報(真実)を見極めるひと手間を惜しまないこと。
仮にそれで様々な解釈について他人と違っても、それを理由に相手を否定することは恥ずかしいこと。否定は弱さの自己防衛だからです。
自分と違う考えを『否定』することは依存と退化を生み、違う考えを『認める』ことは創造と調和を生み出します。
何故なら、異なるものが存在するからこそ、それぞれが成長し合う機会を得るわけですから。
群れずに、様々な個性が各々自由に自分のアンテナを磨く時代が加速する予感がして、私個人は喜ばしく感じます。
あと最近よく感じること。それは、どのようなシチュエーションでも、予期せぬ言葉(予想もしない発言、突拍子もない一言など)にこそ、その人の本質が如実に表れやすいということです。そして、もしもそれに違和感を感じた場合は早々に先へ進んで(自分を先にアップデートさせて)良いんです。何故なら(そのムーブの中での)あなたに対するその人の使命(お役目)はそこで一旦完成しているはずだから。。
違和感があるにも拘らずムリに同調(同期)したままでいることは、自分の声を葬ることです。
だから先にアップデートして、また後で合流できそうなら、それを待つんです。
これって意外と良くあることだと思うんですが、世の中を見ているとそのピッチ(アップデートの間隔)が早くなっている印象を受けますね。
この話の続きは、また次回…◡̈*